社内研修を実施いたしました

EBH(科学的根拠に基づく客室清掃)と多国籍スタッフ育成で、品質と生産性を融合

先日、当社のホテルサービス事業を支える現場マネージャー(客室清掃管理者)を対象とした、社内研修を実施いたしました。

在留カード管理研修

当社は独自の外国人コミュニティと強固な育成プログラムを有しており、多文化・多言語スタッフが安心してキャリアアップできる環境を整えています。現在、現場管理を担うマネージャーの多くはネパール出身のスタッフです。彼らは日々、日本の高いおもてなし文化や日本語の習得に真摯に励んでおり、当社もその努力を全力でバックアップしています。 

 

■ 言語の壁を越え、真のスキルを評価する独自の試験運営

日本語での筆記テストはどうしても言葉の壁が生じやすいため、今回の業務知識テストでは「問題文と選択肢を音声で読み上げる」という新しい試みを取り入れました。
言語のハンディキャップを減らすことで、スタッフが持つ本来の業務知識やスキルを正確に評価・フォローできる体制づくりに努めています。 

 

■ 主な研修カリキュラム

今回の研修では、座学から実技、コンプライアンスまで、サービスのクオリティを担保するための多角的なプログラムを実施いたしました。

  • マインド・スキル向上: マネージャーとして求められる心構えと役割の再確認
  • 前回試験の振り返り: 前回の課題を抽出し、知識の定着を図るフォローアップ
  • 業務知識テスト: 読み上げ方式を取り入れた、実務知識の試験
  • 在留カードの適切な管理: コンプライアンス遵守に向けた徹底的な法務管理の学習
  • グループディスカッション: 現場で起こり得るトラブル事例をもとに、実践的な解決策の討議
  • ベッドメイク実技試験: 仕上がり基準を徹底するための厳格な実技指導と検定 

 

グループディスカッション

 

ベッドメイキング

 

 

■ 業界初「EBH」の実践で、他社との違いを実感できるハウスキーピングへ

当社が業界で初めて提唱する「EBH(エビデンス・ベースド・ハウスキーピング)」は、科学的根拠・データ・現場の経験・スタッフの特性を統合し、最適な清掃整備オペレーションを設計する独自の手法です。

今後もこのEBHを実践し、「品質と生産性の融合」を軸に、教育・品質の向上と業界全体への貢献を目指して研修体系をさらに強化してまいります。ホテル関係者の皆様に、他社との違いを確実に実感していただける一歩進んだホテルハウスキーピングをお届けできるものと確信しております。

知的資産経営報告書


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