2023年度の『近未来経営計画』を発表

当社は、ハウスキーピング業のリーダー的役割を担い、業界の品質向上と待遇改善、地位の確立を目指すための2023年度『近未来経営計画』を発表いたします。

振り返りますと当社は2019年度まで、各年度の予算150%を達成してきましたが、「コロナ禍」により目標の40%ダウンを余儀なくされました。そこで、2020年度、ビジネスプラン及び目標数値の変更に取り組み、新たに「ニューソリューション=進化するビジネス」を打ち出しました。

 

代表取締役:林 幸海

新たなビジネスモデルとして、『(1)新型コロナ消毒・除菌事業』『(2)HSKデジタルシステム化』を柱に3ヶ年計画でのビジネスプランを策定し、その内容は『ニューノーマル(新常態)を考察する』と銘打ち、会社の方向性と基準を文書化し、目標を数値化したものとなっております。

特に2020年~2022年度は新たに取り組んだ『(1)新型コロナ消毒・除菌事業』が、自治体運営の「新型コロナ療養施設(ホテル)」で大きな売上利益達成に寄与いたしました。

「(2)HSKデジタルシステム化」は携帯アプリを使って「求人~就業~給与支払」までを完結させる構想で、必要な人材を必要な数だけ、必要な場所に配備する事が可能になり、時間的なロスも改善されます。又、業務フローは簡単明瞭にシステム化されたものであり、誰もが就業開始までの大きな時間を費やす事はありません。正に画期的な「ハウスキーピングの労働形態」と言えます。

その実現の為には「ホテルシステムと企業間の連携問題」等の改善すべき事がありますが、そう遠くないビジネスと考え取り組んでまいります。

 

リップスカンパニー社屋

 

<2023年度経営計画について>

現在、順調にクリアしています売り上げ目標は、2025年で「会社設立25周年」を迎えるにあたり、新たに3ヶ年計画を立て凡そ、3倍の増収・増益を計画しております。

又、2023年度は『近未来経営計画』と称して、「リップスカンパニー」のブランディング化を推し進めていき更には、ハウスキーピング業のリーダー的役割を担い、業界の品質向上と待遇改善、地位の確立を目指すものであります。その為には、会社と従業員が一体となってその方向性に向かう必要があると考え、【(1)ビジョン、(2)ミッション、(3)バリュー】を会社の指針といたします。

 

(1)ビジョン(ハウスキーピング業として公の立場を確立)

(2)ミッション(品質保持の為のHSK基準『LQMS』を構築)

(3)バリュー(数値解析されたサービス基準書『LQMS』を基に実践)

 

ホテルハウスキーピング受託総数・LQMS概要

 

<新事業及び、取り組みとその展開について>

(1)全国初の『ハウスキーピング業 アカデミー開設』

ともすると「生産性と品質」の相反する仕事を同じベクトルで育成し、誇りある仕事とする為の取り組み。

一人のカリスマに頼らない、統一化された基準書『LQMS』を用い、ホテルの商品価値を上げる事を目的とする。

 

(2)資格別検定の実施でスキルアップ(有償での資格認定証・ディプロマ付与)

ホスピタリティを提供する為の様々な仕組みを構築した『LQMS』基準書に沿って、教育を行い、そのスキル別認定資格を付与される事でモチベーションを上げ保持する。

標準化されたスキルが全国展開に於いて、有利となりスキル認知が容易になる。

 

(3)ハウスキーピング業務の一貫したデジタルシステム化(システムの販売)

求人・採用・オリエンテーション・OJTの一連の業務フローに於いて、経験値が不要となる。全国展開し易い(フランチャイズ化し易い)環境が整う。

 

(4)外国人管理者及びホテルマンの教育・派遣業

PDCAを回す事ができるマネジメントスタッフであれば、人種や国は関係ない。

外国人労働者の絶対数が80%を越えるハウスキーピング業である。

 

(5)キャリアパス制度による社員のモチベーションアップ(フランチャイズ加盟事業)

リップスカンパニーで積み上げた経験・知識がキャリアパスによって、更なる拡充がなされる。

 

(6)『LQMS』を用いて「介護施設」への取り組みに挑戦する。

 

ハウスキーピング業務

 

年も改まり、社員一同これまで以上の努力をもってご要望にお応えしてまいります。

本年も変わらぬご愛顧のほど何卒、お願い申し上げます。

知的資産経営報告書


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